「とりあえず」で、まず飲むお酒といえば、ビールだ。白い泡、黄金の液体、爽やかなのどごし、ほど良いアルコール度数をイメージする人が多いだろうが、世界を見渡すとそ…
文芸・カルチャー
PR2024/5/15
1日3食の食事の中でも、かなり特異な存在といえるのが「朝食」だ。 朝食では、ランチやディナーのように「豪華なもの」を食べることは少ない。時間的に作る余裕・食べる余…
暮らし
PR2024/5/15
「いつか使うかもしれない」と思い、物を捨てることができない……。そう悩みつつ、物が溢れる部屋での生活を送っている人は意外に多いのではないだろうか。 『捨てる脳』(…
暮らし
PR2024/5/15
一年で一日だけ、自分の好きな日に学校を休んでもいい日――通称トクベツキューカ。習千葉小学校の五年生の生徒たちは、どんな日にトクベツキューカを使うのでしょう? 心あ…
文芸・カルチャー
PR2024/5/15
交通事故で死んだクラスメイトが、教室に備え付けられている「スピーカー」になってしまった――。 なんとも奇天烈な設定で発売前から話題を集めていた小説が、ついに書店に…
文芸・カルチャー
PR2024/5/15
現在放送中の『スナック女子にハイボールを』で単独で初めて連続ドラマの脚本を手がけたAマッソの加納愛子が、今度は初の中編小説集『かわいないで』(文藝春秋)を発表。…
マンガ
PR2024/5/13
なぜ、あんな人と結婚してしまったんだろう。そう口にしながらも、離婚という決断に至らない母を見るたび、何度も思った。私は同じ失敗はしない。ちゃんと相手を見極めて…
文芸・カルチャー
PR2024/5/13
「これって、1食だけで1日の平均摂取カロリーを超えちゃうんじゃないの……?」と驚いてしまうほど、高カロリーで豪快な料理が多いイメージのあるアメリカ。 そんなアメリカ…
暮らし
PR2024/5/12
人は誰しも人を思い、思われ、支え合いながら生きている。不思議な力を持つ看護師の奮闘を通じて、そんな大切なことを思い出させ、何気ない日常を愛おしいと感じさせてく…
文芸・カルチャー
PR2024/5/8
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年6月号からの転載になります。 『薬屋のひとりごと』(1~15巻) 日向夏:著しのとうこ:イラスト イマジカインフォス:発行主婦の…
文芸・カルチャー
PR2024/5/7
私立探偵・烏間壮吾は人生どん底の状態にあった。 大手探偵事務所をクビになり、婚約者には捨てられて、探偵として独立するものの、事務所の家賃を払うのもやっとという状…
文芸・カルチャー
PR2024/5/3
国によってデザインに様々な違いや特徴が見られる民族衣装には、人の心を引き付けるものがある。『心ときめく世界の民族衣装』(双森文/産業編集センター)は気候風土や文…
文芸・カルチャー
PR2024/5/3
近年、ライト文芸のなかでも一つの潮流として認識され始めた「ブルーライト文芸」。しばしば青色を基調としたエモーショナルな印象の表紙が用いられることにちなんで名付…
文芸・カルチャー
PR2024/5/2
私は向き合えているだろうか。自分自身と。そして、目の前にいる人たちと……。なんとなく過ごす毎日に行き詰まりを感じているのだとしたら、この本ほど、私たちを奮い立た…
ビジネス
PR2024/5/2
いじめに関する悲しいニュースは絶えない。文部科学省が発表した令和4年度の小・中・高・特別支援学校におけるいじめの認知件数は約68万2000件、うち重大事態の発生件数が…
マンガ
PR2024/5/2
薄着になる夏を前に、体重が増加傾向の方も多いのではないでしょうか。かくいう私も子どもと過ごした春休み、つい食べ過ぎてしまい体が重く感じています。 そこで試してみ…
健康・美容
PR2024/5/1
選手たちの魂の走り、矜持、あふれる涙——お正月から学生たちの戦いに、熱い思いに浸れるのは、それを視聴者へ送り届けようとする全身全霊の仕事があるからだ。『俺たちの…
文芸・カルチャー
PR2024/4/30
4月18日、「ジョジョの奇妙な冒険」外伝小説『ジョジョの奇妙な冒険 無限の王』がジャンプコミックス『The JOJOLands』第3巻(いずれも集英社)と同時発売された。手がけ…
文芸・カルチャー
PR2024/4/28
話すのが苦手で、接し方が分からなくて、相手の時間を奪うのが申し訳なくてつい事務的な態度を取ってしまう。なのに「これは言うべき」と思うと黙っていられないから、突…
マンガ
PR2024/4/27
この幸せな日々が、1日でも長く続いてほしい。そう願いたくなるニャン生を送るのは、25歳(2024年4月時点)のみけちゃん。みけちゃんは人間にたとえるならば、なんと116歳…
文芸・カルチャー
PR2024/4/26
とある国の宮廷で起こるさまざまな事件を、後宮の下女が医学・薬学の知識を武器に解決していく小説『薬屋のひとりごと』(日向夏:著、しのとうこ:イラスト/イマジカイン…
マンガ
PR2024/4/25
コロナ禍で外出が憚られたあの時期、大なり小なり多くの人が「孤独」な状態を経験したのではないだろうか。あの時ひとり暮らしをしていた方なら、誰とも会わない状況が続…
文芸・カルチャー
PR2024/4/24
奇抜な舞台設定と、逃げ場がないというスリル、焦燥感。桃野雑派の作品を読むと、あっという間にその世界に惹き込まれ、うるさいほど心臓が高鳴る。南宋を舞台に、空中を…
文芸・カルチャー
PR2024/4/24
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』(関口太郎/少年画報社)のコミックス第1巻が発売された。 本作は人智を超えた存在でありながら、人間社会に潜んで…
マンガ
PR2024/4/23
子どもの頃、大人が知った顔であれこれ指示してくるのがいやだった。確かに私の考え方は幼くて、間違っているのかもしれないし、善意で手を差し伸べてくれているのはわか…
文芸・カルチャー
PR2024/4/23
世間では「人が自然と行うこと」と共通認識される物事が数多く存在している。「結婚」「出産」といった「恋愛感情」が伴うものもその中の一つだろう。「多様性」という言…
マンガ
PR2024/4/23
もしも自分が過去に戻って人生をやり直すなら、どんな道を歩むだろう?戻りたい分岐点や、変えたい過去は何だろう?近年タイムリープものが人気を博していることもあり、…
マンガ
PR2024/4/22
共鳴、共感、シンパシー。相手の胸の拍動と、自分も同じリズムを刻んでいるような感覚。身体中が熱くなり、他人とは思えないほど、深く感じる結びつき。『二人目の私が夜…
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PR2024/4/22
電車の車窓から住宅街を眺め、「この灯りのひとつひとつに人の営みがあるのか」と途方もなさに圧倒されたことはないだろうか。『サザエさん』のエンディングのように各戸…
文芸・カルチャー
PR2024/4/22
ページを開くと感じたのは、胸の奥がちりちりと焼け焦げるような感覚だった。そうだ、「大学生活」というのは、こんな時間だった。変わることを急き立てられている焦りと…
文芸・カルチャー
PR2024/4/21
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すでに出来上がったママ友グループには入れず… なんだかとても孤独だった/家族全員でいじめと戦うということ。⑲
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男性の部屋にぬいぐるみ? ひとり暮らしのはずなのに女の影が…!? /夫がいても誰かを好きになっていいですか? アヤの選択㊶
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コナン・ドイル“幻のデビュー作”が復刊! 全14作の短篇を収録した『ササッサ谷の怪 コナン・ドイル奇譚集』発売
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都市に潜むバケモノが起こす事件に4人の美少女と立ち向かう。愛と狂気の犯罪事件簿『バケモノのきみに告ぐ、』